物語を書き直す前に、「何が起きているのか」を調べませんか
汝、孤独の中に書くべからず
物語を作った本人は、その作品について誰よりも詳しく知っています。
登場人物の過去も、伏線の意味も、場面の裏側も知っています。
しかし、知っているからこそ、見えなくなるものがあります。
作者が気にしている場所と、実際に物語が止まっている場所は、同じとは限りません。
「結末が弱い」と思っていても、原因は主人公の目的にあるかもしれません。
「キャラクターに魅力がない」と感じていても、問題は性格ではなく、その人物が物語の中で背負っている責任の弱さにあるかもしれません。
「敵役が弱い」と思って設定を増やしても、実際には主人公がその敵と戦わなければならない理由が不足していることもあります。
このような状態で修正案を増やしても、作品の本当の問題から遠ざかってしまうことがあります。
書き直す前に必要なのは、答えを増やすことではありません。
まず、作品の中で何が起きているのかを特定することです。
「物語探偵PIKOZOの作品捜査会議」を実施します
今回、1対1のオンライン相談、
「物語探偵PIKOZOの作品捜査会議」
を実施します。
これは、作品を否定したり、私の考える正解を押しつけたりするための場ではありません。
あなたが感じている違和感を一緒に言葉にしながら、
なぜ作品に納得できないのか
物語のどこで力が止まっているのか
最初にどこを直すべきなのか
何を変え、何を残したほうがよいのか
を整理するための60分間です。
扱うのは、小説、漫画、脚本、ゲームシナリオ、Web小説、プロット、あらすじ、キャラクター設定など、物語の構造に関わるものです。
完成作品である必要はありません。
「途中まで作ったけれど、この先へ進めない」
「AIと一緒に作ったが、どうしてもしっくりこない」
「感想はもらったが、具体的な直し方が分からない」
「何度も書き直しているのに、改善している感じがしない」
そのような段階でもご相談いただけます。
たとえば、このような“誤認”を捜査します
相談者は、「敵役に魅力がないことが問題だ」と考えている。
しかし、作品を調べてみると、敵役の設定ではなく、主人公がその敵と戦わなければならない理由が弱い。
この場合、敵役の過去や能力を増やしても、問題は解決しません。
先に整理すべきなのは、主人公が逃げることのできない責任や、戦わなければ失うものです。
これは一例ですが、作品捜査会議では、作者が問題だと思っている場所だけを見るのではなく、その違和感を生み出している構造までさかのぼります。
会議後には「作品捜査報告書」をお渡しします
60分話して終わりではありません。
会議後には、今回の分析結果を整理した**「作品捜査報告書」**をお渡しします。
報告書には、次の内容をまとめます。
今回発見した最大の詰まり
詰まりが起きている原因
作品の中で残したほうがよい魅力
修正の優先順位
次に行う具体的な作業
相談内容の録音・録画もお送りしますので、あとから内容を確認しながら改稿を進めることができます。
この会議の目的は、60分ですべてを解決することではありません。
作品全体を完成形に直すことでもありません。
最も大きな詰まりを見つけ、作品を前へ進めるための方向を決めることです。
捜査を担当するのは、物語探偵PIKOZOです
こんにちは。
物語探偵PIKOZOこと、ぴこ山ぴこ蔵です。
私は物語構造やどんでん返しを長年研究しています。
小説・漫画・脚本・ゲームシナリオに共通する構造を扱っており、問題、敵、目的、主人公の変化、結末などを横断する独自の分析方法が特長です。
単に「面白かった」「ここが好きだった」という感想を伝えるのではなく、物語のどこで力が止まっているのかを構造から診断します。
これまでに、1,000回以上の創作相談に乗ってきました。
近著は、インプレスから刊行された『小説を書く人のAI活用術』。
本名の今井昭彦名義でも、Amazon Kindleから物語創作に関する書籍を多数出版しています。
私は「感想を言う人」ではなく、「物語の構造を診断する人」として、あなたの作品を捜査します。
今回の募集概要
申込締切:2026年7月23日
実施開始:2026年8月16日以降、順次実施
募集枠:4名
料金:9,800円
時間:60分
実施方法:Google Meet
顔出し:不要
形式:1対1のオンライン相談
料金には、次の内容が含まれます。
事前に提出された資料の確認と構造分析
60分間のオンライン相談
会議の録音・録画
作品捜査報告書
お預かりした資料を事前に分析する時間を確保するため、今回は2026年7月23日で受付を締め切ります。
長編作品の全文を事前に精読・添削するサービスではありません。原則として、あらすじ、プロット、設定資料、相談したい場面などを中心に分析します。
詳しいサービス内容、提出資料、申込後の流れ、キャンセル規定については、申込ページでご確認ください。
「才能」とは「違和感」である
自分の作品に納得できないことは、才能がないという意味ではありません。
むしろ、作品の中に「まだ言葉になっていない何か」が残っているからこそ、違和感が消えないことがあります。
そのモヤモヤは、作品を見捨てられない理由であり、作者だけが気づいている小さな異変です。
私は、その違和感も才能の一部だと考えています。
違和感を、ただの不満で終わらせない。
次の改稿につながる手がかりへ変える。
あなたの物語で、いま何が起きているのか。
物語探偵PIKOZOと一緒に、じっくり捜査してみませんか。
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