AIを使って物語創作のスピードを30倍にする
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AI時代に物語を書ける人、書けない人
こんにちは、ぴこ山ぴこ蔵です!
私はよく物語作りに関する相談を受けます。その悩みを分析すると……
「アイデアはあるのだが、それを物語化できない」
――ということに行き当たります。
実はこれ、子供の頃からの私の悩みでもありました。
また、最近増えてきたのが……
「生成AIに物語を作らせたいが、なかなか自分の思うような話を書いてくれない」
――という相談です。
こちらは大人になった私の悩みでもあります。
「作家になりたい」「AIを使いこなして物語を書いてみたい」
そう思う人はたくさんいます。
しかし、実際に書き上げる人はほんの一握り。
いいアイデアや書きたいことはあるのに、なぜかそれを「物語」という形式に落とし込めない。AIにうまく指示できない。
これって才能の差なのでしょうか?
答えはNOです。
物語を書ける人と書けない人の違いは、「書く才能の有無」ではなく、「正しい手順」を踏んでいるかどうかです。
今回は、物語を書ける人が持つ3つの習慣と、AIを活用することで得られるメリットを紹介します。
●習慣1. 完璧主義を捨てる
「物語のアイデアが完璧にまとまってから書こう」
「プロットをしっかり作り込んでから執筆しよう」
そんなことを考えていると、いつまでも書き出せません。そして、書き始めない限り物語は完成しないのです。
書ける人の考え方
→ 「50%の完成度でもいいから、とにかく書く」
書けない人の考え方
→ 「100%完璧な状態になるまで書かない」
プロ作家でさえ、最初の原稿は荒削りなものです。大事なのは「書いてから直す」こと。あるいは「AIに書かせたものを直す」こと。
<AIを活用するメリット>
プロットの草案を素早く作成し、執筆をスムーズに開始したいなら、AIを使うといいでしょう。アイデアに詰まったときにも、AIが新しい展開やキャラクターの設定を一瞬のうちに考案してくれます。
●習慣2. 書きづらい部分ほど先に書く
多くの人は「書きやすいシーン」だけを書き、難しい部分をついつい後回しにしがちです。
しかし、それでは物語は進みません。
物語を書ける人は、「難しくても重要な部分から先に作る」という習慣を持っています。
実際、私が失敗する時の流れはこんな感じです。
▼物語連続挫折事件の報告
<ケース1>
-
まずは思いついたキャラクターを活躍させようとする
-
そのための舞台を考える
-
キャラクターに演じさせたいシーンを妄想する
-
しかし、初期の興奮が過ぎ去ると妙な達成感だけが残る
-
そこから何をしていいのか分からない
-
お気に入りのキャラは同じ場所からぴくりとも動かない
-
キャラクラーの鮮度を保つため、しばらく冷凍することにする
<ケース2>
-
まずは思いついた世界観を確立しようとする
-
そのための細かい設定を考える
-
その世界の風景をひたすら描写する
-
しかし、エピソードがいっこうに具体的にならない
-
待っても待っても登場人物の姿が見えない
-
壮大な世界を風だけが吹き過ぎていく
-
世界観が腐らないように、しばらく塩漬けすることにする
つまり上記の2つのケースには、「キャラクター」や「世界観」はあっても、「ストーリー」が生まれていないのです。
ストーリーが書ける人の行動
→ 「物語が大きく転回する仕掛けから作る」
→ 「何はなくとも結末を決める」
書けない人の行動
→ 「書きたいシーンだけ書く」
→ 「難しい部分は先延ばしにする」
「ストーリー」を書くのに大切なのは……
・主人公は何がしたいのか?
・誰がその邪魔をするのか?
――を最初に決めることです。
<AIを活用するメリット>
AIを使えば、あなたの主人公が何をすべきかを分析してくれます。主人公が解決すべき問題、倒すべき敵、達成すべき目的を明確に提案してくれます。あなたはその提案を審議すればいいのです。
●習慣3. 書く時間を確保する
「忙しくて書く時間がない」
そう訴える人は多いのですが、本当に時間がないのではなく、実は書く時間を「作っていない」だけなのかもしれません。
書ける人の習慣
→ 「SNSをダラダラ見ない」
→ 「動画をなんとなく再生しない」
→ 「毎日30分でも書く時間を確保する」
書けない人の習慣
→ 「なんとなく過ごす時間が多い」
→ 「気が向いたときだけ書く」
→ 「時間が足りないと言い訳する」
そもそも「書く時間がない」なんて当たり前のことです。むしろ「書く時間を作る」ことこそ、物語を完成させるための最大の秘訣だと言えます。
<AIを活用するメリット>
AIを活用すれば、短時間で効率的に執筆できます。たとえば、AIに概要を書かせ、それを修正・加筆することで、時間を節約しつつ質の高い文章を仕上げることが可能になるのです。
●物語が作れない症候群
書けない悩みの正体は何なのでしょうか?
長い長い試行錯誤のあげく私はやっと気づきました。
一番の原因は、自分自身が物語を作るための「手順」をはっきりルール化していないことです。
物語を完成させるのに、特別な才能は必要ありません。
大事なのは、「手順通りに書く」という行動を続けること。
物語は、書いた人だけのものです。
あなたは、書く人になるのか?
それとも、書かないままでいるのか?
すべては、今この瞬間の選択にかかっています。
AIを活用することで、
・アイデア出しのスピードアップ
・書きづらい部分の補助
・限られた時間の有効活用
が可能になります。
そこでぴこ蔵は……
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それではまたお会いしましょう。
ぴこ山ぴこ蔵(今井昭彦)
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