【訂正】ぴこ蔵が間違えました! 申し訳ありません!

前回のニュースレターで日付の間違いがありましたので訂正します。詳細は本文をお読みください。なお、今回のテーマは「本気で売れたいのなら、なぜAIを使わないのか?」です。AIを使う前に準備すべきことをチェックします。
ぴこ山ぴこ蔵 2024.10.24
誰でも
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販売期間を訂正します

※前回の記事で新講座の締め切り日を間違って書いてしまいました。

正しい期日は10月25日(金)です。

お詫びして訂正させていただきます。

修正記事は以下のとおりです。

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ぴこ山ぴこ蔵の新講座。10.25(金)までの限定販売!

この講座『生成AIで物語速攻創作 ホラー編』では、AIを使った物語の効率的な創作手順が分かるので、面白さのツボを押さえた「あらすじ」がどんどん作れるようになります。

作業としては、1クリック。あるいは一言だけの文字入力。せいぜいがコピペするだけ。

AIで物語創作するためのスゴ技が手に入ります。

創作時間を一気に短縮できるこの講座、限定ライブでのみ発表していたのですが、あまりの人気ぶりに、いつでも誰でも受講できる形にまとめ直したものです。

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AIを正しく使って作家になる

こんにちは、ぴこ山ぴこ蔵です!

物語創作にAIを使っていない人はもはや少数派です。

ただし、使い方を勘違いしている人もいます。

「AIに何のストーリーを書かせるか?」ではなく、自分自身から「どのような物語を引き出してもらうか?」を探るのが重要です。

そのためには、まず何よりも「自分の好み」や「表現したい感情」や「伝えたい感覚」を言語化しておくのが大前提。

私自身を振り返ると、例えば「昭和レトロ」に象徴されるあの感じが大好きです。

あの感覚を自分なりに言語化すると、「大衆性」「切なさ」「ちょっとダサい」「帰らぬものへの執着」「喪失感」「心地良いだけではない思い出」などのワードが心の中に湧いてきました。

つまり私は、大衆的なセンチメンタリズムと寂寥感に溢れたゴースト・ストーリーが読みたいのです。

ともかく具体的にすることが重要だろうと考えて、まずは「大衆的」な素材として、誰もが知っている都市伝説の代表作『トイレの花子さん』を使うことにしました。

次にセンチメンタルな存在として、主人公に「老人」を選びました。私も年齢を重ねて徐々にその切なさが分かってきたのです。時間は残酷であります。

さらに「寂寥感」です。久々に帰った生まれ故郷で、子供時代を共有した友人が亡くなったことを知った時の寂しさを思い出しました。こうして人生は過ぎていくのです。

私はAIに「年老いた主人公が花子さんを捜し歩く哀愁の物語」を書いて欲しいと思いました。

講座『生成AIで物語速攻創作 ホラー編』に付属のツールは以下のようなプロンプトを出力してくれました。

「あなたは一流のホラー作家です。以下のあらすじをベースにホラーテイストで、サスペンスフルな物語を作成してください。主人公の動機を明確にし、事件に巻き込まれる合理的な理由を書いてください。夢のシーンは避けて、リアルな恐怖を描写してください。ただし、物語の結末は読者に委ねてください。あらすじはここから▼ 主人公はある使われなくなった廃校で一人の医療従事者と出会い、その人物から不思議な話を聞くことになる。『学校の校舎3階のトイレで扉を3回ノックし「花子さんいらっしゃいますか?」と尋ねる。手前から奥まで3回ずつやると最後の個室から「はい」と返事が返ってきて、赤いスカートでおかっぱ頭の女の子にトイレに引きずりこまれる……信じないかもしれないが、これは自分が本当に体験した話なのである』それを聞いて我に返った主人公は、いつしか自分自身もその都市伝説に巻き込まれていることに気づく。」

これに次のような条件を付け加えました。

「この物語に、実は主人公の正体は花子の父親だった、というオチを付け加え、主人公の年齢を72歳に設定し直して、あらすじを切ないものにしてください。ただし、40年前に行方不明になった花子は最後まで年老いた主人公が自分の父親であることを知りません」

するとAI(ChatGPT)は以下の物語を書いてくれました。

─────────────────

「赤いスカートの少女」

主人公、松井翔太は72歳。40年前に娘・花子が突然姿を消して以来、彼の人生は止まってしまった。花子が失踪した当時、最後に目撃されたのが使われなくなった廃校だった。翔太は何度もそこを訪れては娘の手がかりを探し続けたが、何も見つからないまま、歳月だけが過ぎ去った。

ある日、翔太は再び廃校を訪れる。今度こそ何かを見つけるという決意で、年老いた体を引きずるようにして校舎に入る。そこで、偶然出会った医療従事者の坂本から「花子さん」に関する都市伝説を聞かされる。

「3階のトイレで『花子さんいらっしゃいますか?』と尋ねてみろ。最後の個室から返事があれば、その少女に引きずり込まれるんだよ」

翔太は娘を思い、坂本の話を信じるしかないという思いに駆られる。彼は夜、トイレへと向かい、坂本の指示通りに一つずつ扉をノックしていく。そして最後の個室で、「花子さんいらっしゃいますか?」と問いかけた。次の瞬間、かすかに「はい」と返事が返ってきた。

その瞬間、翔太は立ちすくんだ。赤いスカートを穿いた少女――それは、失踪した娘・花子の姿だった。しかし、彼女は翔太を見ても何も反応せず、まるで無関心な目で彼を見下ろしていた。翔太は涙を浮かべながら「花子……俺だよ、父さんだ」と声をかけたが、娘の目には老人への記憶も愛情も写ってはいなかった。

翔太は娘を取り戻すために必死に手を伸ばすが、力を失った身体は彼女に抗うことすらできない。花子に引きずり込まれるようにして、翔太はそのままトイレの闇の中へ消えていく。廃校は静寂に包まれ、翔太の声も存在も、誰にも気づかれずに消え去った。

娘の失踪の謎も、都市伝説の真相も解けぬまま、翔太は娘に再会できず、娘を救い出すことも叶わなかった。彼はただ一つの事実――娘はすでに自分の知っている花子ではなく、都市伝説の一部として存在し続ける――を受け入れながら、最後の瞬間を迎える。翔太の存在もまた、誰の記憶にも残らず、廃校に埋もれていく。

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AIは、このような物語のあらすじを数秒で生成することが出来ます。これはもう常識。誰でもここまでは簡単にできます。

だからこそ、この「あらすじ」の段階で納得の行くものになっていなければ、この後でどんなに頑張っても面白くなりません。

ここに至るまでにどんなアプローチをするかが勝負なのです。

あなたの指示の仕方ひとつでストーリーはくるくると変わっていきます。その間、明確なイメージを継続して追いかけることが大事です。

今回はハロウィンシーズンを意識したので少しダークな世界観を取り入れてみましたが、クリスマスの頃にはAIを使ったもっとハッピーなお話を用意しております。お楽しみに。

さて、そんな『AIを使った物語作り』の要諦を3人のプロフェッショナルが語るイベントを開催します。

発刊記念イベント講座は明日!

 著者:山川健一/今井昭彦(ぴこ山ぴこ蔵)/葦沢かもめ

3名の著者が、AIを活用して小説を書くコツについて解説する豪華なセミナー。

書籍の購入者は無料で入場できます!

2024年10月25日(金)開催!

AIによる物語創作の現在地を知りたければ、ぜひご来場ください。

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