有料記事【AIと作ろう!】やっぱり楽しいどんでん返し

物語の核心は、主人公の内面の変化にありますが、実はこれ、AI創作の最大の弱点。読者の心を真に揺さぶる「変化」は、どう作ればいいのでしょうか。どんでん返しはこの問いに明確な答えを提示します。どんでん返しとAIパワーを直結させれば、あなたも今日から最強ドンデニスタ!
ぴこ山ぴこ蔵 2026.01.23
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自分らしい物語を書くためのAI

こんにちは、ぴこ山ぴこ蔵です!

私の「AIと作るどんでん返し」の生成過程をご紹介します。

オリジナルストーリーの根幹に関わるアイデアだけは自分自身で作る必要があります。

最低限、ジャンルや舞台やそこで起きそうな事件の匂いなどは、自分で作ったほうが断然楽しくなります。まずは自分の心の中にあるモヤモヤとした妄想を、できるだけ言葉にすることから始めます。

・私の嗜好に合わせてオカルトっぽいトーンにしたいと思いました。

・まずはベタから始めよ! ……というわけで「校舎に幽霊が出るという噂がある東京郊外の学校」というよくある舞台設定を考えました。

・ミステリのタッチで、「幽霊の噂」という素材のイメージも活かして「青春の幻のような追憶」みたいな感覚も描きたくなりました。

そこで、これを基にした物語のビジョン(50〜60文字)をAIにリクエストし、生成してもらいました。これにはちょっとしたコツが必要です。

そのためのプロンプトは新講座「ドンデニスタのドグマ」で教えています。

今回はその結果だけをいくつか見繕ってご紹介します。

↓↓↓↓↓

🔵かつてこの学校で亡くなった妹の形見の品が、学校の備品として保管されていることを知り、偽装転入。生徒指導室から形見を奪い返す。

🔵幽霊の噂を流した元凶とされる生徒グループに近づくため、転校生として入る。信頼を得た後、彼らの秘密を校内に広め、グループを崩壊させる。

🔵学業不振で荒れた中学校に入学した優等生。彼は混乱を収拾し、学校を建て直すことで、校内での「絶対的なリーダー」という地位を獲得する。

🔵卒業後、有名な霊能力者になったOBが、母校を苦しめる本物の悪霊を退治するため帰還。学校の平穏な日常と生徒の安全を取り戻す。

🔵都会の進学校に転校したが馴染めず、再び母校に戻ってきた生徒。校庭の古い木や友人の笑顔に触れ、都会で得られなかった「心の安寧」を獲得する。

↓↓↓↓↓

「卒業後、有名な霊能力者になったOBが、母校を苦しめる本物の悪霊を退治するため帰還。学校の平穏な日常と生徒の安全を奪還する。」

……というのが私の嗜好にいちばんピッタリしていたので、このビジョンに沿ってどんでん返しを作ることにしました。

どんでん返しの基本ルールは以下の通り。

「事件の本質は、A(読者が信じ込む誤情報)だと思ったらB(本当の真相)だった」

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